お米の銘柄や炊飯器で炊き方にこだわっても、
お米の保存はあまり気にしていない人は多いのではないでしょうか?
おいしいお米を少しでも長く味わうために、
保管・保存も大切なことですね。
そこで、私も自分のやっている方法が正しいのか調べてみました。
目次
米びつの役割とは?
お米の美味しさをキープするのにおすすめなのが「米びつ」です。
お米を酸化や湿度から守ってくれる役割があるからです。
米びつの保管場所は?
高温多湿を避けるため、直射日光があたる場所、熱がこもる場所、水がかかる場所はNG
そこで、通年安定した温度を保てる冷蔵庫に入れる方も増えています。
ただし、冷機が直接当たる場所より、
野菜室のような温度が低すぎない場所がよいとされています。
保存容器のポイントは?
1 密閉性
2 持ち運びやすさ
3 残量が一目でわかるわかりやすさ
まとめ
上記の内容をまとめてみると、わざわざ米びつを購入しなくても良さそうです。
ペットボトルに入れて冷蔵庫の野菜室に入れておいて、
食べる分だけ計量カップで計ればOKです。
ちなみに、私はの好きな銘柄は 宮城県のひとめぼれです。
5㎏購入して、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保管しています。
さあ、美味しいお米をいただきましょう。