【セレモニースーツ】選ぶ基準とは？

年間行事で考える【セレモニースーツ】はどんな時に着るもの？

3月～4月のセレモニーとは？

卒園・卒業式
厳かな雰囲気が求められる中、
ダークスーツでは地味になりすぎるため、白のブラウスやアクセサリーで慶びを表現しましょう。
ブラックよりも、ネイビーが門出を祝うにはマストでしょう。

入園・入学式
卒業式に比べ、明るく華やかな品格のある服装が人気。
ベージュ等の明るい色やツイードのジャケットも人気です。

謝恩会・懇談会
謝恩会や懇親会はお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝える場であるため、くだけすぎたファッションで参加するのは禁物です。

謝恩会・懇親会に参加する際には
動きやすさを重視したセットアップを
基本とした服装を選ぶとよいでしょう。

保護者会・授業参観
・オープンスクール
個人面談、懇談会、参観日その他学校へ訪問する際は

先生や保護者と距離が近づくシーンでは学校の雰囲気にあった装いを第一に考え、
きちんと感と親しみやすさのある
セットアップが好評です。

私学のオープンスクールも迷うところですが、ネイビーのスーツやシンプルな
ワンピースなら間違いないでしょう。

4月～11月のセレモニーとは？

学校説明会・受験・面接・塾の説明会
飾り過ぎない
“きちんとスタイル” が安心。

濃紺スーツや
シンプルなセットアップが代表的です。

ただし、私学によっては厳格なルールのあるため下調べは入念に行いましょう。

9月～11月のセレモニーとは？

七五三・お宮参り・子どもの行事
近年は、七五三は混雑を避ける意味でも11月15日に限らず、
９月～11月に行うことも増えて、
かなりフレキシブルになっています。

子どもの健やかな成長を祝う行事ですが、子どもとパートナー、祖父母とのバランスも考慮しましょう。

通年を通したセレモニーとは

同窓会・お呼ばれ服
久しぶりに学生時代の同窓会が開催されたり、結婚式やパーティに招待される機会も増えるでしょう。

お祝いの気持ちを華やかな装いで表現したいもの。

ツイードやシフォン、レースなど高級感のある素材を贅沢に使ったセレモニースーツやワンピースで、品のよいドレスアップを楽しみましょう。

発表会・茶会・観劇
子どもの成長ぶりを披露する発表会は、着席時間が長いことを考慮した装いが正解です。

例えば、ストレッチ素材のシンプルな
スーツやシワになりにくい素材のワンピースがおすすめ。

ワードローブに準備しておけば、
茶会や観劇の誘いなど、
大人の社交シーンにも自信を持って着回せます。

セレモニー以外の通年行事

・在学中の保護者会
・個人面談
・懇談会
・授業参観
・その他学校へ訪問する

30代～50代におすすめしたい【セレモニースーツ】を選ぶポイント

着回し・着やすさ　

色　
色選びで迷うのであれば、
ネイビーを選んでおけば間違い
ありません。

スタイル

スカートタイプ　
⇒　ジャケットとスカートが分かれているタイプのセレモニースーツです。

ジャケットは、テーラードでも、
ノーカラーでもOK。


パンツタイプ　
⇒　ジャケットとパンツが分かれているタイプです
　　　　　　　　　
セレモニースーツとしてパンツを組み合わせると、それだけでスタイリッシュな雰囲気を演出することができますが、

パンツタイプは、どのようなシーンでも着用できるわけではありません。

一例として、
お受験の面接時などでは、
スカートで出席するのが好ましく
一般的といわれています。

そのため、パンツタイプのセレモニースーツの着用を検討しているのであれば、シーンごとのTPOをわきまえたうえで、臨機応変に判断することが大切です。

ワンピースタイプ
⇒　丈が短すぎないものを
選びましょう。

【セレモニースーツ】と一緒に用意しておきたいグッズ

コサージュ・ブローチ

パールブローチ

コサージュブローチ

パールネックレス ＆ ピアス・イアリング

ネックレスの長さも、イアリングかピアスかも選べます。

スリッパ・サブバック

スリッパ＆サブバック5点セット

学校説明会・参観日セット

【セレモニースーツ】をレンタルする

フォーマル（喪服・お受験スーツ）のレンタル専門店BISH

東京ソワールレンタルドレス