この記事は、
犯罪に巻き込まれないように
生活するための注意点を挙げています!
私の身近な人も、危ない思いをしたから
アナタも気をつけてね。
私の従姉は学生時代の寮生活中に、泥棒と遭遇してしまい
同部屋の子と大騒ぎをして事なきを得たという経験談話をしてくれました。
今でも忘れた頃に、夢をみて「ドロボー、ドロボー」と叫ぶことがあるそうです。
私が小学生の頃、母も、
最寄り駅から自宅まで自転車で帰る途中でひったくりに合い、ケガをしました。
警察に被害届を出しましたが、犯人は捕まらず、
後日お金を抜き取られた財布が
母のバックと一緒に投げ捨ててあったのが発見されたくらいでした。
安全な社会であってほしいけど、自分自身でもちょっとした意識で
「犯罪に巻き込まれないように意識して生活する」ことはできると思います。
身近な人が、そういう目に合っていたので
私も日常で気をつけていることをお伝えします。
目次
住まい選び
STEP
侵入されるような経路や飛び移ってくるような近隣建物はないか
STEP
在室確認が容易ではないか
STEP
辺はどんな住民が多く住んでいるか(ファミリー層、高齢層、歓楽街等)
生活全般
- ひったくりに合わないようにカバンは道路と反対側に持つ
- 後ろをつけられていないか、背後を気にする
(携帯音楽プレーヤーやスマホ通話で耳をふさがない)
- 友人と一緒でも外で個人情報を話さない
- できる限り夜道を一人で歩かない、やむを得ない場合は人通りの多い道を歩く
- 咄嗟の時は大声が出ないこともあるため、防犯ブザーを持っておく
- たとえゴミ出しでも鍵をかけて出る
- 表札や郵便受けは苗字だけにする
- 郵便受けは常にキレイにして郵便物やチラシ等をため込まない
- (マンション等)帰宅時、見かけない人と一緒にエレベーターに乗らない
- 入室の際は不審者がいないか確認してから入る
- 洗濯物を外に干す場合は、男性の下着と一緒に干す(もしくは、部屋干し)
- 外から見てひとめで女性が住んでいそうなインテリアは避けたほうが無難
- インターホンがない場合は、訪問者にはチェーンをかけたまま用件と身分確認をしてから対応する大切なカードを全部お財布に入れない
(大切なものを一か所にまとめたものを持ち歩かない)
(運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード・クレジットカード・キャッシュカード等)
→ 紛失すると再発行等面倒なため、必要な時だけ必要なカードを持ち出しましょう
- 自宅の固定電話は留守番設定にしておき、架電者が用件を吹き込んで必要だったら応答する
無言の場合は、切電後ナンバーお知らせ136に電話(料金は30円)して、直近にかかってきた番号を控えます。
検索してみると、大抵は不動産の営業だったり通販会社等が見受けられます。
人間関係
・親しい関係でも、お給料、家賃、貯金額等は話さないほうが無難
・お金持ち風に見えそうは服装をしない
・新しく購入した物を見せびらかさない
・お金のかかる趣味は披露しない
ざっと挙げたら、こんな感じです。
自分だけは大丈夫と思わず、常に危機管理能力は磨いておきたいものです。
日本は世界に比べれば治安が良くて安全な国ですが、
それでも自分の安全は自分で守ならなければいけないなぁと思います。
明日も、平和で安全に過ごしましょう~
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