京都の地域には、歴史を感じる文化的な財産が多く存在します。その中の一つが、京都御金神社です。
本記事では、京都御金神社へのアクセスやどのような場所であるかを紹介しています。
京都の観光地としても人気が高い御金神社ですが、実は金運を願う神社なのです。
本記事から、京都御金神社の魅力をお楽しみください。
京都 御金神社の紹介
京都でも有数の「金運を上げる神社」として口コミで有名な神社です。
「御金神社」の読み方は 「おかね」ではなく「みかね」神社です。
個人の屋敷内に金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祭神とする邸内社として
建てられましたが、
金属にゆかりのある方の祭神ということで参拝を願う人が絶えないため、
現在の場所に移したと言われています。
御金神舎由来より~中略~
鉱山、鉱物の神として人間の営みの中で用いられるすべての金属類、
昔は、鏡や刀剣類等の武具、農耕器具としての鋤(すき)や鍬(くわ)等
現代では、鉱工業、農産業の大型機械から家庭の道具類や金属全てに亘り、
特に通貨として用いられる金、銀、銅の御金を護り給うことから、
近年は資産運用の神として、証券類や、不動産、造作、転宅、方位、
厄除け、また旅行中の無事安全をも護り給う大神としてひろく崇められております。
金属類を護り給う神を祀る神社は国内唯一です。
御金神社奉賛会
金融マンや宝くじ当選祈願者等、多くの方に愛されている神社です。
京都御金神社の授与品
京都御金神社で開運を祈るなら、
是非購入しておきたいものがあります。
御金神社 福さいふ
宝くじの当選者が続々と噂の高い!神社。
境内の絵馬にも当選された方のお礼が綴られています。
通帳や新札、宝くじや馬券等、ご自身の大切なものを入れ頂くお守りです。
購入した宝くじを入れて保管してあります。
福さいふに入れさせていただくことで
ほっこりした気持ちと夢を一緒にしのばせているのです。
銀杏の絵馬
絵馬には、お願いごとだけでなく
たくさんの方のお礼も書かれています。
金運招福カード御守
金運招福カード御守は、日常使っている財布に入れています。
こちらで購入した、福さいふの利用期間は
原則1年間です。
これは、金運招福カード御守も同様です。
1年後に返納してくださいとご案内があります。
京都御金神社へのアクセスと周辺情報
京都御金神社 HP
【所在地】〒604-0042
京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
電話:(075)222-2062 / FAX:(075)221-1305
【社務所】10:00~16:00
JR京都駅
地下鉄烏丸線5分 地下鉄 烏丸御池 ⇒ 徒歩5分 ⇒ 御金神社
阪急梅田駅
阪急京都線 約40分 阪急烏丸駅 ⇒ 地下鉄烏丸線 約1分 ⇒ 地下鉄 烏丸御池 ⇒ 徒歩5分 ⇒ 御金神社
京阪三条駅
地下鉄東西線(太秦天神川行) ⇒ 地下鉄 烏丸御池 ⇒ 徒歩5分 ⇒ 御金神社
御金神社の最寄り駅京都市営地下鉄「烏丸御池」駅 2番出口より徒歩5分程度です。
2番出口地上を上がって直進すると、
右手に自転車屋さんを見つけたら右折です。
車だと、通り過ぎてしまいそうです。
駐車場はありません。
隣にはマンションがあり、人や車の通りも多いです。
用意しておきたい御朱印帳
【初穂料】300円
【場所】授与所
【受付時間】10:00~16:00
御朱印を集めている方、
これから集めようとしている方なら
事前に素敵な御朱印帳を持参していると
気分も上がりますね。
アナタの金運があがりますように!